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鯛めしの作り方

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鯛めしの作り方

新鮮な干物を使って簡単に美味しい鯛めしができます。

材料に干物の「鯛」をのせて炊くだけ。楽々で豪華!!

他にも干物を使うと簡単で美味しい魚料理ができます。
(他の干物レシピはこのページ下方からどうぞ!!)

鯛の中でも一番味のよい連子鯛(一枚 550円~)を2枚使うと
簡単に美味しい「鯛めし」が3合炊けます!!

豪華に 大きな甘鯛1匹で
小さめの甘鯛(ぐじ)でしたら 2枚お使いください。

のどぐろでも (のどぐろで炊いたら 「のどぐろご飯」!!)

干物ご購入いただき
「美味しくなかった」時はご連絡ください。
商品代金・送料を返金させて頂きます。
干物製造者として自信をもってお送りいたします。 

※干物は当店で製造したもの以外は販売しておりません。

鯛めしの材料

3合
2カップと4分の3カップ
(お好みでいつもの水加減より酒・醤油分控えめに)
醤油 大さじ2
大さじ2
干物 甘鯛 1枚(または干物 開鯛2枚)
ごぼう 20グラム
(小さ目のささがきにし水でさらしてアクを抜いておく)
にんじん 20グラム(小さ目のささがきに)
(野菜はお好みで)

干す前の開いた鯛です。 鮮度のよさをご覧ください。

のどぐろご飯

のどぐろを使うと更にグレードアップの「干物の炊き込みご飯」ができます。
「のどぐろご飯」のレシピはこちらから!

鯛めしの作り方

(1)干物甘鯛(干物 鯛)を焼く。
(焼かなくてそのままでもOKですが焼くと香ばしく身くずれが少ないです。)
(2)米を洗って水加減し醤油・酒を加える。 
(3)ごぼう・にんじんを入れる。 
(4)焼いておいた干物 甘鯛(干物 鯛)を上にのせ、炊飯器で普通に炊き上げる
(土鍋で炊くとおしゃれで豪華です)
(5)炊き上がったら、干物 甘鯛(干物 鯛)をくずさないようにそっと取り出す。
(6)できあがったご飯を一混ぜして、青みの三つ葉か小ねぎを散らす。
(お好みで魚の身をほぐして入れてもよいです。)

(普通のレシピは身を入れるような作り方になっていますが、入れなくても十分美味しいです。)

炊飯器に洗った米・水・調味料・お好みで野菜を入れ、その上に冷凍のままの干物をのせて、普通に炊き上げればOK。(土鍋で炊くとオシャレです)

なんとここで鯛めしに使った干物でもう1品

そっと取り出した干物 甘鯛(干物 鯛)には、まだしっかり美味しさが詰まっています
(ここが干物と生の魚を使った時の違いです。)

これを、昆布出汁でさっと煮て、薄く塩・酒・醤油で味付け。
お吸い物に変身させます。(お好みで青みやお豆腐を加えてください)

♪干物1匹で、手軽に鯛めしとお吸い物の2品出来上がりです。♪~
残った鯛めしは雑炊や緑茶をかけてお茶漬けにこれがまた美味しい(^o^)丿

干物 鯛・干物 甘鯛は鍋物の具にも最適です。
そのまま、食べやすい大きさに切って入れてください。
おいしい出汁がでます。

お客様からこんな声をいただきました。

福原さまから送っていただいた、「鯛めし」の写真です。

今回は、いただいたレシピでアマダイを使って鯛めしを作ってみました。
見た目も豪快ですが、鯛とはまた違った濃厚な味が楽しめました。
正月料理のメニューに加えようかと思っています。
また、娘(2歳)は甲高カレイがすっかり気に入ったようで、
親の分もねだって、パクパクと食べておりました。
(東京都 黒岩 さま) 

今日は鯛めしにチャレンジしました。自作ながらむっちゃ美味しいかったです。
岩塩があったので、お醤油を少なめにして入れてみましたけど、
キュッて締まった感じで美味でした。(^^)
ボクは人参が大嫌いっていうか天敵ですので、ゴボウを・・・と思ったのですが、鯛の香を楽しみたくて、
他には何も入れませんでしたが、大正解でした。

もちろんお吸い物も作りました。
一度で二度美味しいって感じで、料理があまり得意じゃないボクでも、干物の鯛のお陰でとても美味しい夕食になりました。

左カレイはマジで簡単に焼くだけで潮の香を楽しめていいですね。冷凍庫にいつも忍ばせていたい逸品です。(^^)

ありがとうございました。(^^)

(広島市 福原勘二さま)